ALOHA UKULELE
Standard Ukulele
1950s
Made in Japan
Body (Face)
Body (Reverse)
Soundhole
Label
Freatboard
Bottom
Head (Front)
Head (Back)
Head (Close Up)
Body (Front)

1960年代のオール・マホガニー製。ボディ表板・裏板はもちろん単板。しかもサイドも継ぎ目の無い1枚板で作られている。ヘッドには「ALOHA ROYAL」と書かれたクレスト・デカール、サウンドホール内のラベルには「TOKYO STRINGED MUSICAL INSTRUMENT CO.LTD.」と書かれているが、全く同じヘッド・デカール、同じスタイルのウクレレでラベルに CHICAGO と書かれたアメリカ製のものもある。IMPORT コーナーにある「ALOHA」がそれで、タイプは違うがラベルデザインは同じものだ。いずれもメーカー、ラベルは異なるものの KAMAKA の OEM で作られたもので、ウクレレに詳しい方ならボディやヘッドの形、ナット、ブリッジ、使用されているペグなどを見れば思い当たるフシもあるだろう。この当時、KAMAKA は他にも OEM で作っていたメーカーがある。良い材料を使用し作りもしかっりしており、音質もマーチン似のソフトなトーンだ。余談ではあるがハワイに行った事がある方ならご存じと思うが、以前オアフ島のアロハタワーMPにある「ウクレレ・カンパニー」で、このウクレレと全く同じ物で、ラベルが CHICAGO となっている物を実際に確認している。オーナーのカルビン氏に伺ったところ、1950年代のとても珍しいものと言う事だった。ちなみに価格は$1,300の値札が付いていて、すでにとある日本人が売約済みとの事だった。日本人はお金持ちだな〜。